中国SFの世界
最近、ひょんな事から、中国SFに注意を惹かれてしまい、少しづつ読みだしている。
事の発端は、習近平の話から、「三体」という中国SFが凄い、という話を聞き、どんな作品かな?と興味を持ったのがきっかけである。

「三体」は劉 慈欣(りゅう じきん)という作家の作品だが、私はどうも、宇宙人の出てくるSFが苦手なのだ。三体もそのタイプの作品ということで、まだ手を出せずにいる。


2024/05/30 00:10 | 固定リンク | 読書の愉しみ
ペット動画に見る風水学あれこれ
皆さん、ペット動画好きですよね。私も好きです。
癒されるとかいう言い方は、あんまり好みじゃないんですが、ペットの動画って、やっぱり見てて面白いです。
しかし最近はyoutubeでも、ペット動画で一発当てると、ちょっとした成金になれるんでしょうか。ペットをあからさまに商売に利用している、なんて批判の声も出たりして、なかなか難しい面があります。
まあ、思ってもみなかったようなお金が入ってくるとなると、人間性が変わってしまうのも頷けますが、その話は置いといて、少し気になった事を。
落語もいいよ
最近、夜寝る時に、youtubeでよく落語を聞いています。
Kindleの読書もいいですが、視覚を使わずに、音だけなのも良いものです。
音楽だと逆に眠れなくなってしまうので、落語ぐらいのテンションが良い感じ。

お気に入りの定番は、三遊亭円朝作の「怪談・牡丹灯篭」とか「真景・累が淵」なんかの長編怪談です。
桂歌丸の語りが聞きやすいし、省略してない長編をじっくり楽しめます。
円朝って、ほんとうに、名人落語家である以上に、作家としても素晴らしいですね。
テキストで読みたい方は、これがおススメです。
ニコニコのお裾分け
5月は母の日があります。
うちも昔は「母の日?ああ、そんなものあったね」程度でしたが、息子が結婚して以降は、母の日は必ず、夫婦で訪問して来てくれるようになりました。

お嫁さんが、うちの息子よりも育ちがいいんですね。
うちは母子家庭なので、食べていくのが精一杯で、母の日なんて、そんな余裕かましてはいられません。
運命を観る、ということ
今回は、少し重いお話。
書こうかどうしようか、迷ったんですが、この問題に気付いていない人もあるし、その割に、私自身、かなり重く受け止めている問題でもあり、少しやんわりと書いてみることにしました。
どうせ、分かる人にはすぐに分かるでしょうが、あんまり具体的にはっきり書くのも憚られるので、気休め程度にぼかしながら書きます。

運命鑑定メニューの中に、自分の過去の出来事を振り返りながら、本来の運命の流れと見比べてみる、という項目があります。