落語もいいよ
最近、夜寝る時に、youtubeでよく落語を聞いています。
Kindleの読書もいいですが、視覚を使わずに、音だけなのも良いものです。
音楽だと逆に眠れなくなってしまうので、落語ぐらいのテンションが良い感じ。

お気に入りの定番は、三遊亭円朝作の「怪談・牡丹灯篭」とか「真景・累が淵」なんかの長編怪談です。
桂歌丸の語りが聞きやすいし、省略してない長編をじっくり楽しめます。
円朝って、ほんとうに、名人落語家である以上に、作家としても素晴らしいですね。
テキストで読みたい方は、これがおススメです。
ニコニコのお裾分け
5月は母の日があります。
うちも昔は「母の日?ああ、そんなものあったね」程度でしたが、息子が結婚して以降は、母の日は必ず、夫婦で訪問して来てくれるようになりました。

お嫁さんが、うちの息子よりも育ちがいいんですね。
うちは母子家庭なので、食べていくのが精一杯で、母の日なんて、そんな余裕かましてはいられません。
運命を観る、ということ
今回は、少し重いお話。
書こうかどうしようか、迷ったんですが、この問題に気付いていない人もあるし、その割に、私自身、かなり重く受け止めている問題でもあり、少しやんわりと書いてみることにしました。
どうせ、分かる人にはすぐに分かるでしょうが、あんまり具体的にはっきり書くのも憚られるので、気休め程度にぼかしながら書きます。

運命鑑定メニューの中に、自分の過去の出来事を振り返りながら、本来の運命の流れと見比べてみる、という項目があります。
ブログシステムのあれこれ

老舗のCGIとか


WEB日誌に使っているシステムも、サイト開設当初から、何度か乗り換えてきましたが、帯に短し襷に長しで、なかなか使いやすいものが見つかりません。
私はあんまり本格的なブログよりも、気軽にエッセイぽい文章を書きたいので、本格的なCMSシステムよりも、つい簡単なCGIを選んでしまいます。
日誌だろうがブログだろうが、中身が問題なのであって、普通に見やすければ、どれ使ってもそんなに問題はないだろう、と思いがちですが、どうしてこれが、なかなか曲者なのです。
自分にあった使いやすいものを使わないと、筆も進みませんし、長続きもしづらいものです。容れ物のせいにするのもナンですが、容れ物に中身が影響されてしまう、ということは、意外とあるのではないでしょうか。

そこで今回は、個人用、会社用に、ブログを使っているとか、或いはこれから使いたい、という方の為に、私の把握していることを、少し書いておきたいと思います。