陰陽五行はタオの専売特許でこちらのコーナーはおどろおどろしいこと専門と思われそうだが、いやどうしてどうして、出モノ腫れモノ探しモノ、病気治しに虫下し、相場予測に天気予報・・・じつは下々のことでも何でも、やろうと思えば立派にできる。もちろん、こちとらなりのノウハウなので「なして?どーして?やりかた教えて!」という注文はめんどくさいので受け付けない。
いまどき猫も杓子も科学科学と、小ざかしい分別振り回して、どうせわかりもしないことをいかにも説明がつくかのようにノーガキぶっこくのが流行っているので、こちらは大胆に行く。科学と神秘の架け橋をスッパリとっぱらってしまい、分かることは分かる、分からんことは分からん!とするのが風水マニアたる者、正しい態度。こう見えてもけっこう陰陽五行には通じているので、小出しにしてみるか……
盗難、あるいは紛失してしまって、どうしても出て来ない物がある場合、その発見される日はある程度決まっている。
しかし、出ないものは出ない。冷蔵庫の中に半分残しておいたケーキが無くなったからこれはいつ出るか?と問われても、たぶんそれは出ない。しかしフン詰まりになった状態であれば、それは別の場所に出る。
ただし、ケーキの中に金の指輪を隠しておいたのが一緒に食われてしまった場合、それは所定の日に金隠しを探せば出る可能性がある。どうですか?この童子も一見雲上びとのような存在であっても、世間の常識というものはちゃんとわきまえている。従って、読者も一般社会人として常識的にものを考えれば、この干支による大胆予測の正しさが理解できようというものである。
尋ね人、探し物などは警察なんかに捜索願い、遺失物届けを出すよりも、このようなごく常識的な方法によって探すのが最も理に叶い、実際的なのである。尋ね人の場合はこちらの都合とあちらの都合、なかなか噛み合わないので、探し物から行こう。
なに?なんだか変だ?方位盤見たら十二支が一定の形で並んでいるだけだと?…ばれたか。まあこういった原則があるのさ。
次、行こう。今度はもっと理由が分かりづらいから信憑性も高いぞ。
これはクシャミの出た時間によって吉凶を占う。普通、二回クシャミが出たらナントカ言うけれど、出た時間によって占うのは知らねえだろう。試してごじゃれ。
ついでにもう一つ行こう。このタグイの占いは数種あるが、これが一番当たる。耳鳴り占い。
たまに、中耳炎でもないのにふと耳元でキーンと耳鳴りがすることがある。この判断法である。これは右の耳と左の耳で違う。以下は男を基準にして書いてある。女はすべて反対になる。
時間の干支を覚えていないという手間のかかるヤツは、こっちを参照してくれい。
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