皆さん、とてもとても、お久しぶりな気がします。
というのは、このところ余りに世界が慌ただしくて、すごい時間が経った気がするからです。
お馴染みさんはたぶん、今年からサイトの風水暦がクローズになったことは、ご存じだと思います。
でもこれは一年以上前の昨年初頭=2019年ぶんをアップした時点で予告していたことで、あくまでも私個人が決めていたことで、本年の騒動とは全く関係がありません。
どの程度変更するかは未定だったのですが、中途半端なことをするとかえって手間が増えるので、今の時点では全面クローズとなっています。
代わりに、、、はならないかもしれませんが、違う方向性を計画しているので、スタートしましたら、サイト上及びメルマガでお知らせします。
2月の初頭に、しつこい咽喉風邪をひいてしまい、3週間ほどもグダグダしていたので、すっかり予定よりも遅れてしまっていますが、引きこもりに備えて部屋の片づけなどもしていました。
あの風邪って何だったんでしょう?泳いでいる最中に突然目が刺されたように痛くなり、2~3日後から咽喉が痛くなり、かなりひどい咳が続きました。熱はほとんどなし。風邪ひいたのおそらく10年ぶりぐらいですが、私みたいな人もチラホラ居るようです。
もうこうなったら、軽いほうの新型コロナで免疫できてるといいんですけどね。全く安心はできません。
すっかり元気にはなりましたが、スイミングスクールが休館になってしまったので、夜更かしで生活が乱れがち。今回はとりあえず、できる範囲の更新でお伝えします。
今更な話ではありますが…
この原稿を書いている4月9日時点では、関東近県を中心に緊急事態宣言が出ています。これをアップする4日後にどうなっているかは、まったくもって分かりません。まあたぶん、このままジワジワと、感染者が増えている可能性が高そうです。
それ以前に、世界中がフリーズしてしまっているので、この影響は長引きそうな気もします。
春節で中国人ウェルカムした頃から、嫌な予感はしていたのですが、今更何を言っても、大幅に事態が変わるわけではないので、とりあえず調査魔の私は、今まで調べたことを取りまとめ、皆さんと共有できれば、と思います。
公式発表みたいな真面目なことをする気はないし(いや、出来ない性格)、それは内閣府の公式ページを見ればいい話です。もしかしたら、皆さんが知らなかった事も入っているかもしれませんし、トンでもない与太話もあるかもしれません。
しかし何せ、これまでに無かった事態ですから、真実は闇の中でしょうし、案外トンでも話の中に、磨けば光るものが混じっているかもしれません。
門外漢の分野なので、用語や認識が間違っている可能性はありますが、筆者が興味を持った事をまとめてみました。またその次に、このサイトならではの切り口が見せられたらいいな、と思いますので、どうぞお楽しみください。
主な内容は次の通りです。
1、作者とサイトの近況
2、新型コロナウイルスって、どこから来たの?
3、新型コロナウイルスの特徴は?
4、情報は適切か?
5、現在の状況は?日本篇
6、海外の状況は
7、どうすれば防げる?集・近・閉
8、新型コロナ禍に朗報か
※データの整理に手間取って、一挙にアップできませんでしたが、数日内にまた追加コンテンツをアップします。
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予告しておきますと、マスクの手作りを始めています。
マスク不足はたぶん、長引くでしょう。今ある手持ちを洗って使っても限界があるでしょうし、何よりも気持ち悪いですよね。
使い捨てマスクもボツボツ入荷しているようですが、私は中国製のマスクが入って来ても、もう買いません。中国でマスク工場が再開したとしても、もう前の品質では無いと思います。
既にフィンランドで、中国から購入した数百万枚のマスクが、全て不良品だった、と騒ぎになっています。
検査キットや人工呼吸器も、不良品連発で使い物にならず、トラブル多発しています。フランスにはマスク売ってやる代わりにファーウェイの5G導入しろとか、火事場泥棒みたいな事を始めています。
しかし、日本製は国が全部買い上げて、医療施設に配布していますから、一般人の手元には届きません。
私はもともと、日本製しか買っていなかったのですが、中国製は更に信用できなくなりました。でも、今まで使っていた、コーワとかユニ・チャームの高機能マスクは、手に入りません。
もう前と同じでは無いのです。私は個人的に、実際の人的被害がどの程度のものか、少なくとも日本に関してはある仮説を持っていますが、それでもマスクの流通に関しては、かなり悲観的な見方をしています。
それならば、自分で作ればいいので、この際、得意の洋裁の腕を生かします。
母が洋裁店をやっていて小学校低学年からずっと縫物はしているので、高級ブティックのようなものは作れないながら、マスクぐらいお茶の子ですし、繊維に関する知識もそれなりにあります。家にはミシン室もあるので、試作にかかっています。
今の時点で、あんまり一般では入手できないマスク材料も、少しづつではありますが、揃えつつあります。これから夏に向かうし、素材も仕様も、自分なりに工夫してみようと、腹案を持っています。
うまく行ったら、皆さんにお分けする予定です。曲りなりにも衛生用品ですから、全く知らない人が作ったものよりも、幾らか安心できるかな、なんて思いますし、材質にこだわるほうなので、色柄よりも機能性と生地質重視です。
みんな同じことを考えて、布製のマスクを作り始めている人も多いらしく、ミシンの売り上げが大幅アップだそうです。とってもいい事ですね。希望が持てます。
日本はコロナ感染リスクに於いても、とても恵まれているのですが、それは後の章で詳しく述べます。
本来、日本は着物文化があるので、ガーゼとかサラシとか、国内で生産できる準備はあります。綿花の原料は当然ながら輸入でしょうから、油断は出来ませんが、それでもずいぶん恵まれています。一緒に頑張りましょう。
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